創造主の観点とクライアントの観点を行き来しよう

シータヒーリングのセッションでは、観点の切り替えが重要です。

  • 創造主の観点
  • クライアントの観点

の2つを行ったり来たりしながらセッションを進めていきます。

今回は、これがどういうことなのかを解説します。

目次

ヒーラーの観点は持ち込まない

まず、シータヒーリングでは「ヒーラーの観点は持ち込まない」のが大原則です。

  • ヒーラーの価値観で「それならこうしたらいいんじゃない?」などとアドバイスする
  • ヒーラーの主観でクライアントの話を把握する
  • ヒーラーの知識や経験則でセッションの進め方を決める
  • ヒーラー個人の観点を持ったままで創造主に質問する&創造主のメッセージを解釈する

などをするのはNGなんですね。

これは言うは易しで、やってしまっている人も意外と多いです(特に最後)。

ヴァイアナも書籍『シータヒーリング』で

あなた個人の思考パターンや感情を調査[=掘り下げ]に挟むのは避けましょう。

と書いています。

創造主の観点で観る

シータヒーリングで基本的に使うのは「創造主の観点」です。

自分の観点から抜け出て、創造主の観点から物事を読み解きます。

  • クライアントの人生で起きていること
  • 創造主からのメッセージ
  • セッションの進め方
  • クライアントにお伝えする言葉

など、すべて創造主の観点から読み解くようにします。

ヴァイアナも書籍『シータヒーリング』で

あなたが相手の身体スペースに入って直観的能力を活かして正確なリーディングをするために、第7層の創造主の観点としっかり繋がっていることを意識して下さい。

と書いていますよね。

ちなみに、「創造主の観点から物事を読み解く」ということをスムーズに行うには、様々な概念についての創造主の観点をあらかじめ知っておくことが役立ちます。

応用DNAセミナーで行う大量ダウンロードはその助けになります。

クライアントの観点に立つ

創造主の観点に立つことができるだけではなく、「クライアントの観点に立つ」ということもできるのが望ましいです。

ヴァイアナもインチュイティブ・アナトミーのマニュアルで

本当によいヒーリングのプラクティショナーとは、自分のパラダイム[≒観点](価値観)を通り抜けて、相手のパラダイム(世界観・価値観)の中に入り、その人の観点から物事を解釈して話すことができる人です。

と書いています。

創造主の観点から見えたことをそのまま伝えたとしても、クライアントがすんなり理解できるとは限りません。

クライアントの観点も踏まえて話をできるとベターです。

ここで、「きっとクライアントはこう考えるのだろうな」と頭で推測するのではなく、エネルギー的にクライアントの観点に入り込んでしまうといいですね。

創造主に「クライアントの観点に入らせなさい」とコマンドすれば、エネルギー的にクライアントの観点に入り込むことができます。

そうすると、クライアントがどのように物事を解釈しているのかがダイレクトに分かるので便利です。

クライアントの観点について情報収集した上で、クライアントに合わせてセッションを進めていきます。

まとめ:創造主の観点とクライアントの観点を行き来する

創造主の観点だけだとクライアントがついてこられないことがあります。

かといってクライアントの観点だけになると、今度は創造主の観点が抜け落ちてしまいます。

ですので、創造主の観点とクライアントの観点を適宜行ったり来たりして、クライアントと足並みを合わせながらセッションを進めていきます。

これを心がけていけば、クライアントを置いてきぼりにすることは少なくなるかと思います。

観点の切り替えについて教えてくれた方は

「クライアントの真正面から向かい合うのではなく、クライアントの横に並んで同じ方向を見る」

「クライアントと二人三脚をするようにセッションを進める」

という比喩を使われていましたが、これは良い比喩だと思います。

クライアントの観点をまるで無視したセッションをするのがダメだとは、あえて言いません。

でも、もしそれだと良くないと思うなら、観点を切り替えることに取り組んでみてはいかがでしょうか。

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