ブログ

ヒーリングに習熟するにはそれなりに時間も労力もかかるという話。

  • 「ヒーリングのセミナーを受講したけど、その後、自分ではうまくできない」
  • 「リーディングの練習をしてみているけど、思ったように見えなくて困っている」
  • 「ペアワークをしてみたけどうまくできなかった。ヒーリングに向いていないのかもしれない」

ヒーリングのインストラクターをしていると、こういったお悩みを聞くことがあります。

思ったように上達しない時って、本当にもどかしいですよね。

 

でも、ヒーリングを学んで実践している1人として、時々こう言いたくなることもあるんです。

「ヒーリングに習熟するには、それなりに時間や労力がかかっても仕方ないんじゃない?」

今日はそんな話をしてみたいと思います。

 

ヒーリングは習熟を必要とする

結論から言えば、他の技術と同じように、ヒーリングも習熟を必要とします。

そして、習熟するためにはそれなりに時間や労力が必要です。

例えば、ピアノを弾けるようになりたいとします。

ピアノであれば「3日練習したのにプロのピアニストみたいに弾けないのはおかしい」と言う人は、きっといないでしょう。

実際には、時間や労力をかけていくことでだんだん上達していきます。

そして、プロのピアニストですら、さらなる高みを目指して日々取り組んでいます。

 

実際のところ、ヒーリングもこれと同じです。

私の知っているヒーラーさんたちも、さらに習熟するために日々研鑽を続けています。

「自分はすぐにうまくできて当たり前」と考えるのは、物事を簡単に考えすぎかもしれません。

そうやって簡単に捉えすぎたあまりに、すぐに挫折してヒーリングから離れてしまった人を見たことは少なくありません……。

 

過度に難しく考えることもない。だけど……

もちろん、ヒーリングを過度に難しく考えることもないと思います。

「ヒーリングを身につけることは不可能に近い」などと思えば、その思考が現実になるわけですから。

それに、不毛な苦行をとにかく繰り返せばいいというものでもありません。

効率的に上達を狙っていくことは必須だと思います。

 

でも、だからといって「自分はすぐにパーフェクトにできて当然だ」と考えてしまうと、不毛な焦燥感を抱えることにもつながってしまいかねません。

 

【結論】焦らずじっくりやっていこう

なので、焦らずじっくりやっていこうというスタンスがいいんじゃないかと私は思っています。

 

このことを思うとき、私はいつも、かつての行者たちのことを思います。

かつての行者たちは、家族もお金も、俗世の暮らしもすべて捨てて、一生をかけて超感覚の技法を身につけてきました。

ところが、現代ではヒーリングを学ぶセミナーを気軽に受講することができます。

だからこそ、ヒーリングを習得することもインスタントなものとして捉えがちなのかもしれません。

 

もしもすぐに上達しなくてじれったく思うことがあったとしたら、

かつての人たちは超感覚の技法を一生をかけて学んだのだ

と思い出してみると、空回りする気持ちを食い止めることができるかもしれません。

 

……なんて上から語ってみましたが、私自身もまだまだ精進を重ねている身。

一緒に気長にやっていきましょう。

 

ABOUT ME
カネコケンタロウ
ヒーリングサロン メルキーズ主宰のカネコケンタロウです。超感覚ヒーリングのセッションとワークショップをご提供しています。
ヒーリングの技術を自分でも身につけませんか?

ゴールデンウィークの3日間、ヒーリングの基礎を学ぶセミナーを開催します。

オンラインでご自宅からご受講いただけます。